琉球大学病院 看護部

看護活動紹介

専門・認定看護師紹介

認定看護管理者

眞榮城 智子看護部長

饒平名 かおり副看護部長

比嘉 美津代6階東病棟 看護師長

保健・医療・福祉の政策等に関する知識や組織管理に必要な理論、経営的な視点等を用いて自身の管理する組織を分析し、サービスの質を向上するための方策を検討し取り組んでいます。特に看護師が知識と技術を身につけ看護の質を向上できるよう、教育体制を整え人材育成を推進し、質の高いサービスを効率よく提供できるよう、職員の資質を活かした配置を行います。また、労働環境の整備やワークライフバランスの推進など、看護師が継続して働きやすい職場環境を整えます。医療安全管理の側面では、医療事故を防ぎ、安全な医療・看護を提供するための教育や体制の構築を行い、組織として安全管理を推進しています。

急性・重症患者看護 専門看護師

具志 香奈絵集中治療部 看護師長

集中治療部に在籍し、生命の危機的状況にある患者さんとご家族に対してケアを実践しています。また、呼吸ケアチームの一員として病棟ラウンドを行い、安全に呼吸ケアの管理ができるよう助言を行っています。医療の高度化が進み様々な選択肢の中で、患者さんとご家族が最善の意思決定ができるよう、多職種による話し合いの機会を調整し支援しています。

がん看護 専門看護師

多和田 慎子医療情報 看護師長

砂川 華緩和ケアセンター 看護師

狩俣 勇斗緩和ケアセンター 看護師

籏武 恭兵8階西病棟 看護師

病棟・外来を 問わず横断的に活動しながら、がん患者さん・家族、医療スタッフからの相談を受けています。患者さんが、がんと闘いながら孤立せず、自分らしく生きていくことができるように多職種との連携を通して支援をしています。特に入院時の痛みのスクリーニング実施とインフォームドコンセントへの同席を強化し、患者さんの意思決定支援を行っています。

慢性疾患看護 専門看護師

玉城 雄也9階東病棟 看護師

慢性疾患の中でも循環器看護のスペシャリティを活かして、主に心血管疾患患者を対象とした慢性疾患ケアの充実に取り組んでいます。 心血管疾患は、長期的な経過を辿り、憎悪と寛解を繰り返しながら進行していくため、患者さんの病期や予後、QOLなどを考慮して、患者さん・家族が望む療養生活が実現できるように支援しています。

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 リエゾンとはフランス語で、連携、繋ぐを意味します。サブスペシャリティであるリエゾン看護の連携は、身体と精神、患者と医療スタッフなど橋渡しを意味すると解釈できます。リエゾン精神看護師として、実線だけではなく、精神看護の学習会、看護研究支援、医療スタッフのメンタルヘルス、倫理に力を入れたいと考えています。

 

慢性心不全看護 認定看護師

阿嘉 直美安全管理対策室 看護師長

玉城 賢志安全管理対策室 看護師長

入退院を繰り返す患者さんに対し、症状コントロールに必要な生活指導と服薬指導を行っています。 また、心臓リハビリテーション指導士と連携し、在宅療養が継続できるようにサポートをしています。病棟スタッフへ実践指導や勉強会などの教育支援を行っています。

集中ケア 認定看護師

上原 泉9階東病棟 看護師長

外間 大樹管理室 副看護師長

具志堅 一希集中治療部 看護師

ICUに入室される患者さんの身体的・精神的苦痛の緩和を図り、早期回復への支援を行っています。特殊な環境下にある患者さんが回復と自己コントロール感を実感できる看護を目指しています。また、患者さん・ご家族とゴールを共有し、多職種と互いに専門性を発揮し協働して関わっています。

救急看護 認定看護師

又吉 努救急部 副看護師長

救急看護は、急な病気やケガなどの緊急度・重症度を判断するトリアージをはじめ、危機的状況にある患者さんへの救命処置や精神的ケアなど、その役割は多岐にわたります。現場で実践モデルとして活動を行うとともに院内研修で技術指導を行っています。

がん放射線 療法看護 認定看護師

西銘 千美放射線治療室 副看護師長

宮城 智江放射線治療室 看護師

放射線治療に対する不安や副作用による苦痛を少しでも軽減できるよう患者さん、家族へ支援を行っています。また、治療が順調に実施されるだけでなく、生活の質が低下しないよう、医師や病棟看護師、他部門との調整役も担っています。

がん化学 療法看護 認定看護師

難波 綾乃7階西病棟 副看護師長

里見 雄次外来化学療法室 副看護師長

諸見里 真7階西病棟 看護師

がん化学療法を受ける患者さん・ご家族の身体的・精神的・社会的状況を包括的に理解し、安全に安心して治療が続けられるよう専門性の高い看護を実践しています。また、がん化学療法看護に関する院内研修を行っています。

緩和ケア 認定看護師

棚原 陽子緩和ケアセンター 看護師

中村 翼9階西病棟 看護師

患者さんの痛みやリンパ浮腫などの身体および精神的苦痛の緩和、家族のつらさの軽減など早い時期から介入し、患者さんが安心して自分らしい生活ができるように心がけています。また、患者さんが安心して病気と向きあえる体制作りに力を入れています。

感染管理 認定看護師

富島 美幸管理室 副看護部長

伊徳 清貴集中治療部 副看護師長

眞榮城 咲子感染対策室 副看護師長

鈴木 聡美感染対策室 看護師

菅 力也6階西病棟 看護師

患者さんや医療スタッフの感染予防と対策を行うため、組織横断的に活動しています。手指衛生の推進や職業感染予防、教育活動などに携わっています。特に力を入れているのが医療関連感染サーベイランスの実践であり、医療関連感染予防ケアの質の向上を目指して活動しています。

皮膚・排泄ケア 認定看護師

平良 智恵美キャリア形成支援センター 看護師長

平 洋子外来 副看護師長

仲宗根 亜由子褥瘡対策室 副看護師長

新崎 真由美10階西病棟 副看護師長

翁長 浩一郎褥瘡対策室 看護師

外来や病棟で患者さんにケアを行う一方、スタッフからの相談対応、定期的な勉強会の開催、褥瘡対策チーム回診等を通じてスタッフ教育にも携わっています。患者さんの快適な日常生活のサポートを行えるよう知識・技術の向上、ケアの開発に取り組んでいます。

摂食・嚥下障害 看護認定看護師

神村 美奈子医療福祉支援センター   副看護師長

下地 あずさ10 階東病棟 副看護師長

摂食嚥下障害のある患者さんのケアに取り組んでいます。口腔ケアや食事介助を通じて患者さんの生命力の復活と疾病からの回復を図っています。他部署からのコンサルトなどにも積極的に介入し、口腔ケアや摂食ケアに必要な知識とスキルをスタッフへ伝え、ケアの向上を目指しています。

認知症看護 認定看護師

知念 さゆり9階東病棟 副看護師長

知花 紫維菜8階西病棟 看護師

認知症者の意思を尊重することを目指し、認知症をもちながらも安心して治療が受けられるよう支援しています。また、退院後もその人らしく生活できるよう、患者本人とともに家族もサポートしています。看護実践を通して、認知症者へのケアに必要な知識とスキルをスタッフへ伝え、病院全体として安心できる看護が提供できることを目指しています。

糖尿病看護 認定看護師

又吉 桃子集中治療部 看護師

糖尿病とともに生きる人が、その人らしい生活を送ることができるように、様々な医療従事者が共に考え、共に目標をもってサポートを行います。その架け橋となれるよう、多職種と連携してフットケア外来や透析予防外来で活動を行っていきます。

新生児集中ケア 認定看護師

与那覇 和美NICU 副看護師長

急性期にあるハイリスク新生児の身体的ケア、および神経行動学的発達と親子関係形成の支援を行っています。新生児と家族を中心とした医療・看護の提供を目指して、両親に学習会を開催、新生児の生きる力を家族、スタッフで支援する体制作りを行っています。

琉球大学病院 看護部

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